観音崎公園内に存在する美術館。横須賀市の市制100周年を記念し、2007年4月28日に開館。別館として谷内六郎館が併設されている。
美術館が立つ敷地は、高さを低く抑えるために、建物の約半分を地下に埋め込んであり、海側と山側にそれぞれ芝生の広場が設けられている。
レストランやワークショップスペースは、海の広場に面しており、広場と一体的に利用可能な配置となっている。
山側の広場は屋上広場に連続し、美術館の内部に通じている。
建物は白を基調としたガラスに覆われた地形と一体化した美しい美術館です。
正面が美術館、レストラン、ショップ。左の建物が谷内六郎館
戸外にも席ある眺めのよいレストラン
東京湾を行き交う船
美術館からみた芝生と海