50歳を過ぎてから独り奄美に移住し、紬工場で染色工として働きながら、奄美の亜熱帯の自然を描き続け、69歳で生涯を終えた田中一村画伯の美術館。日本画とは思えない新しさを感じる絵である。画伯の生き方にも感動する。また、地元の群倉をモチーフとし建物、すだれを通して見える水と光が美しかった。
美術館への回廊
美術館の受付横
美術館の展示室へ
美術館のショップを先に見る
美術館横の一村の杜