当館は1933年(昭和8年)の開館。その建物は公立美術館として日本で現存する最も古い建築
。この伝統ある美術館が50年後、100年後にも継承され、さらに発展することを願い、京都市美術館の再整備事業を市民負担を抑えつつ着実に推進するため、ネーミングライツ制度を導入、趣旨に賛同した京セラ株式会社から約50億円の支援を得て、通称を「京都市京セラ美術館」とする50年間のネーミングライツ契約を締結し、2020年リニューアルオープン。
入り口
入り口付近
美術館横の桜
開催中であった関西一陽展作品